スーパーの閉店
自宅近くのスーパーが2月末で閉店した。10年ほど前に開店し、当初は24時間営業で、手づくりパンや薬局もあったが客足が伸びず、順次なくなり、お店全体の営業時間もだんだん短くなって遂にという感じである。たまに寄っていたので、あったものがなくなることは寂しいものだ。
少し離れてイオンがあるが、その中でもつぶれそうだなと思った店はだいたい予想が当たる。
これから退職して家にいるようになれば、行く場所は極力あったほうがいいな。
山の神の奮闘
東京マラソンでふたりの山の神が奮闘し、MGC切符を手にした。
初代の今井正人は最後に2位まで順位を押し上げた。自分が2014年の自己ベストを出した別府大分毎日マラソンで、優勝争いの末、彼は2位に入っているが、途中折返ししてすれ違う際に見て、頑張れと思い、なぜか涙が込み上げてきた記憶がある。そんなこともあり、勝手に身近に感じている。
3代目の神野大地は中京高校出身で恩師は早稲田で瀬古の1つ下で箱根駅伝9区を4年連続で走った小田和利。自分と同学年でもあり、その弟子なら親しみを感じる。青学の原監督は、中国電力時代、早稲田のエースだった坂口監督のもとで選手だったし、早稲田の大学院でも学んでいて、こちらも何かしらシンパシーを感じる。
ふたりの山の神のMGCでの健闘を祈りたい😃
悔いのない人生とは
80歳まで生きていたらばであるが、その時に悔いのない人生だったと思いたいね。
どうすれば、そう思えるかな。
家族のために、一生懸命になって、孫の成長を見守り、見届けることでまずは達成出来るような気がする😃
0歳児の孫が80歳になるのは、22世紀。どんな世界になっているのか想像もつかない。これから成長する孫、そして子供達のために沢山手紙を書こう。いろいろな場面で、父ちゃんは何を考えてたのか、何十年か後で読み返すことができたら、身近に感じてもらえるだろう。
自分にも、父母の想いが形になったものがあったら、良かったなぁ。
自分は思い残すことのないよう、今から考えておこう。
東京マラソン2019
今日の東京マラソンは、雨模様もあり、寒かっただろう。体温が奪われ、かなり苛酷なコンディションだった。
そんな中、期待の大迫はまさかの途中棄権だったが、止めて正解だったと思う。
前半から先頭に喰らいついて行った佐藤、中村も最後は失速。第2集団の堀尾くんが日本人トップというのはちょっと驚いた。
9月のMGCは、まだまだ夏だし、とにかく2位に入るためのレースになるから今回とは全く違うものになるはず。まずは暑さへの適応力と前半想定されるスローペースに対して最後はスピードがモノを言うと思うので、やはり大迫という感じはする。ただ、一発勝負だから、誰がでてくるか分からない。
最後まで目が離せないな。