陸上日本選手権2019

今年の陸上日本選手権はサニブラウン、桐生の直接対決が話題になったが、現在のタイム差以上に、地力の差はかなりあるように思った。やはり、体力が決定的に違う。サニブラウンはそう遠くない時期に9秒9も切る予感。

他には女子100mハードルの木村文子さんだな。通算7回目の優勝。かなりの実力者。横浜国立大学出の才女、そして美人、可愛い。誉める言葉に事欠かないくらい。娘より1つ下かな。ハードラーは走力に加え、技術面の割合が大きそうで、一般の素人からすると、憧れの存在だ。

そして、昨日の女子5000mは鍋島さんの3連覇を期待したが、資生堂の高島さんにかわされた。ちょっとオープン参加の外国人を意識して、前へ出るのが早過ぎた。もう少し力を貯めてスパートしたら良かったのに。広中さんも高卒1年目でよくついて行ったと思う。

来年の東京オリンピックへ向けて、期待は男子4×100mリレー、走り高跳びの戸部選手かな。
みんな頑張って欲しい。