一芸に秀でる🎵

先日、テレビを見てたら、懐かしの芸人の映像が3組、紹介されていた。

そのうち、1組目はあまりにも昔で時代が違ったが、2組目の東京コミックショーは、今見ても不思議な魅力がある。蛇使いが笛を吹いて、穴から3色の蛇(と言っても台の中で人が蛇の手袋に手を通しただけなのだが)を魔法のように呼び出すお決まりの芸だが、『レッドスネーク、カモン🎵』という呼び方が絶妙だった。面白さとは、ただ面白いだけでなく、どことなく哀愁が漂ってたりしたものだ。
3組目は玉川カルテット。『金も要らなきゃ、女も要らぬ。あたしゃ、も少し背が欲しい。』でお馴染み。

毎回、同じことやってても、安心して見てられる。一芸に秀でるとはそういうことだな。サラリーマンも同じかな。