さくらを見る会の答弁
昨日で国会が閉会したが、さくらを見る会の名簿廃棄など首相、官房長官はさすがに苦しい言い訳に終始した。そのあたりは自業自得なので、呆れるものの何も思わない。
もりとも、かけい以来、ずっと同じ光景だ。
ただ、野党の追及に小学生でも理解に苦しむ答弁を余儀なくされた官僚の本音はどうなんだろう。
自分の子供に見られたら、恥ずかしいと思うだろう。そこまでして真っ赤なウソに付き合わなければいけないのだろうか?
自分の子供、孫に恥ずかしくない生き方を曲げては、出世はできても自慢のお父さんにはなれまい。
そんな境遇に追いやった誰かさんの罪は本当に重いと思う。