元農水次官の息子

悲しい事件だ。自分の息子を手にかけるなんて。生まれてきたときは、きっと素直な子だったにちがいない。

しかし、人は生い立ち、教育、環境などでどうにでもなってしまうものなのかな。

次官だった父親も責任感が強かったのだろう。でも、そんな強く、優秀な父親が本人には重荷だったのかもしれない。

貧乏でも助け合って、仲睦ましい家族のほうがどれだけ幸せか。
人生って、よい事と悪い事が背中合わせなんだな。

今を感謝して生きよう。