スーパーマーケットの今昔

小学生のとき青楓チェーンというスーパーの本店が近くにあった。当時、『チェーンストアの王様は、、、ボ、ボン、ボ、セイフー、セイフーチェーン』というテレビCMが流れていて、そこの社長の息子が、話したこともないが同級生にいた。子供の感覚からもお金持ちと見ていた記憶がある。

そのうちに同スーパーはダイエーに吸収され、そのダイエーもなくなってしまった。
スーパー業界は栄枯盛衰が激しい。
これから、AIの普及により、お客さま対応も自動化が進み、いつまでもレジ打ちを続けているような体力がない会社はますます厳しくなるだろう。

スーパー登場前の世の中には、商店街のなかに魚屋、肉屋、八百屋、豆腐屋、パン屋などが賑っていた。そんな人が寄り添う活気ある近所が実に懐かしい。