未来に向けてできることを。

命の危険を伴う記録的な猛暑だと言う。確かに先週から夏休みで家にいると、会社にいるよりも実感する。昨日、岐阜県では40度超えを記録したが、自分が子供の頃はせいぜい32~3度くらいだった気がする。それもまだ7月である。もはや異常気象ではなく確実に温暖化の影響である。昨日も近くに住む4月に生まれたばかりの初孫の顔を見ながら、この子が大人になった未来を憂いた。
あとひとつは人口減少、超高齢化社会の確実な到来である。働き手がいなくなり、このままでは社会は衰退し、若者に負担だけを押し付けてしまう。
以上、2つの大きな変化は、みんな頭ではわかっているが、まだ実感してないので未来を想像しきれていない。
特に中高年は若者につけを回さないで、できるだけ、省エネに努め、頑張って働かないとね。