日常の何気ない幸せ

毎日、当たり前のように過ごしていると、意識しないと有難みを感じられなくなる。

会社へ行くのは面倒だが、それほど嫌な仕事ではなく、どちらかと言えば、元々希望して転職までしたくらいだ。
定年を過ぎ、給料は半分になったが、働き方改革で、以前に比べたら格段に早く帰れる。早く家に着いて、NHKテレビを見ながら飲む缶ビールが美味しいと思う幸せ。

休日になったら、ほぼ毎週、近くに住む孫と遊び、孫の成長を見れる幸せ。

近くのスーパー内の魚屋で、夕方、持ち帰り寿司が半額になる19時30分にスタンばって、予定どおり、ミッションがコンプリートしたときの達成感。

そんな日常が何よりも幸せなのかな?