早稲田川柳

我が家には定期的に『早稲田学報』か郵送されてくるが、今回、特別企画として、五七五が母校を変えると『早稲田川柳』のグランプリ候補が掲載されていた。

その中で気に入ったのは次の一句。

『わが娘 早稲田を蹴って ケイオウへ』
ケイオウだったら悔しいけどうれしいような、少し寂しいような。
最近は早慶、両校受かった場合に、ケイオウに行く割合がかなり多いようだ。

そして、次の一句。

『紺碧は 我が人生の 応援歌』
自分の卒業式に、当時の清水司総長から、『君たちの後ろから、いつも早稲田大学は応援している。』と祝辞をいただいた時を思い出す😃

近いうちにキャンパスを訪れてみようかな。
これからの人生に元気をもらえるだろう。